オオバコ(大葉子)苗2鉢セット [薬草(鉢上げ直後苗)]
商品詳細
大山高原の、空き地や道端に自生する多年性の植物で、「車前草」ともよばれ古くから葉や種子をセキ止めなどの薬草やハーブティーとして利用してきました。
草丈も低くとても強健で再生繁殖も良いため、グランドカバーや、草食動物の食草としての利用価値も高い。
オオバコには咳止め効果の他解熱作用、むくみの解消、利尿作用、腫れ物、ものもらいの症状の緩和、下痢止め、止血、強壮などの様々な効果があります。 オオバコ(大葉子)基本情報
分類 | オオバコ科オオバコ属 |
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生育環境 | 日向〜半日陰 |
花期 | 4〜9月 |
オオバコ(大葉子)の育て方
日向から半日陰で、湿り気が多くあまり乾かないところが適地です。野草ですので、あまり肥料は必要ありませんが、植栽前に有機系の元肥をすき込んでやると良いでしょう。注:繁殖力が旺盛ですので、他の植物の繁殖をを害することがありますので注意しましょう。
薬草収獲期 | 7〜10月 |
オオバコ(大葉子)の利用法
オオバコの収穫は全草を収穫する場合は7〜8月、種子の収穫は9〜10月が収穫期になります。オオバコを収穫したら、水洗いをして日干しにします。種子を採取する場合は、収穫して乾燥させた穂をたたいて収穫します。お届けするオオバコ(大葉子)苗について
規格 | 株分け育成ポット苗(9cm) |
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