カワラケツメイ(河原決明)種子 [薬草(山偏豆)国内採取種子(ハマチャ)]

カワラケツメイ(河原決明)種子 [薬草(山偏豆)国内採取種子(ハマチャ)]

販売価格: 250円~30,000円(税込)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

商品詳細

古くからはま茶として身近に親しまれてきたマメ科の野草で、近縁種のハブソウと似た効能を持つ薬草として最近見直されてきています。

日当たりの良い河原や草地に自生する1年草で、樹高30〜60cm、ネムノキに似た細い羽状の葉と黄色い小花はとてもかわいらしい。和名の河原決明の決明はハブソウの漢名です。カワラケツメイ茶は、弘法大師が広めたといわれ弘法茶とも言われています。

カワラケツメイ(河原決明)基本情報

分類マメ科カワラケツメイ属/1年草

和名河原決明
別名ハマチャ、マメチャ、ネムチャ
生薬名 山偏豆(さんぺんず) 
分布本州、四国、九州
生育環境日向
収穫期8〜9月
成分全草:アントラキノン類、フラボノール類、種子:脂肪油、ベータ・シトステロール他
作用強壮、利尿、鎮咳薬として脚気(かっけ)、腎炎、黄疸(おうだん)、偏頭痛、慢性便秘、夜盲症、インポテンツなど
カワラケツメイ(河原決明)育て方

種蒔き    種まき時期:3〜6月    蒔き方:種まき床にバラまき又は条まきするか、ポットに直接蒔き、本葉展開後         定植します。(10日前後で発芽します。)          畑に直接播種する場合は、条まきし間引きながら育てます。     育て方 日当たりが良く、排水の良いところが適地ですが、強健で多少の悪環境でも土質を選ばず良く増えます。4月〜5月に直接畑に播種するか、苗で育てます。横方向にもよく枝を張りますので株間を50cm前後に間引いて育てます。プランターや、庭の片隅でも栽培できます。  時々、化学肥料を施すと生育も旺盛になります。

栽培難易度
カワラケツメイ(河原決明)の利用法

8〜9月頃、全草を花と若い果実ごと採集し、2センチ程の長さに刻み乾燥させます。

カワラケツメイ(河原決明)の効能

強壮、利尿、鎮咳薬として脚気(かっけ)、腎炎、黄疸(おうだん)、偏頭痛、慢性便秘、夜盲症、インポテンツなど

お届けするカワラケツメイ(河原決明)種子について
規格1ml・1dl・1kg 
生産地鳥取県西伯郡伯耆町
農薬散布なし

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