ナガバモミジイチゴ(長葉紅葉いちご)種子 [2019年採取種子(0.3ml)]

ナガバモミジイチゴ(長葉紅葉いちご)種子 [2019年採取種子(0.3ml)]

販売価格: 250円(税込)

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商品詳細

葉がモミジの葉に似ていることから名付けられた木苺(キイチゴ)で、東日本のモミジイチゴに比べて葉が細長いのが特徴。

木苺の中では最もおいしく、生食・ジャムに最適です。

大山山麓の日当たりの良い原野や林縁などに自生するバラ科の木質直立幹の木いちごです。5月〜6月頃に1〜1.5cmの透明感のある黄色い果実が実ります。 ■モミジイチゴ(長葉もみじいちご)基本情報

分類バラ科キイチゴ属 落葉低木
生育環境日向〜半日陰
花期4〜5月
結実期5〜6月

■モミジイチゴ(長葉もみじいちご)育て方 種まき    種まき床にバラ蒔き育成し、鉢上げします。本葉が出始めたらポットに鉢上げ育成。 定植 日向から半日陰で水はけが良く、風のあまり当たらないところが適地です。土を選ばず強健育てやすいですが、地植えにする場合は周辺の土に堆肥や腐葉土などの緩効性肥料をすき込んで植えてやると毎年の着果が安定します。速効性の化学肥料を(リンサン系)施用しても良いですが、肥料過多は着果しない原因になることがありますので注意しましょう。プランターやポットでも栽培できますが、半立性で1m以上に背が高くなり、倒伏することがありますので注意が必要です。耐暑性、耐寒性があり、強健ですが、成長はあまり早いほうではありません。花と果実は、当年伸びた新枝には着果せず前年の枝に着果します。乾燥には弱いので夏場には少し注意が必要です。

栽培難易度

■モミジイチゴ(長葉もみじいちご)利用法 黄色く透明感のある集合果は、爽やかな甘さで生食に最適です。 ■お届けする長葉モミジイチゴ(長葉紅葉いちご)種子について

規格長葉モミジイチゴ採取種子0.3ml(外装:紙 内装:アルミ袋)
採取地鳥取県西伯郡伯耆町
採取年月日

2019年6月

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