[予約]小鳥巣箱(片屋根タイプ)完成品 [シジュウカラ、スズメ他用]
[予約]小鳥巣箱(片屋根タイプ)完成品
[シジュウカラ、スズメ他用]
販売価格: 3,500円(税込)
商品詳細
受注後生産商品のため、完成後順次発送致しますが、ご予約多数の場合は数週間のご猶予を頂くこともございますので、お届け日はご指定できません。
注:お届けご希望(予定)日の異なる商品の同時注文はできません。
日野地方の杉材を使用した片屋根タイプの巣箱です。
林野や庭先に訪れるシジュウカラやスズメなどの小鳥の営巣、越冬に最適で、焼杉仕上げで耐久性も抜群で見映えも良く、お庭のちょっとしたインテリアにもなります。
■基本情報
品名 | 小鳥用巣箱(片屋根タイプ) |
規格 | ・材質:杉(外面仕上げ) ・高さ:約26cm(背板:35cm) ・外幅:約15cm ・外奥行:約18cm ・入口直径:3cm |
特徴 | ・上部がワンタッチで開閉しますので、内部の清掃が簡単に行えます。 ・底部排水穴付き。 |
備考 |
■巣箱の掛け方
巣箱のかけ方
巣箱をかける時期は、10月から翌年の3月頃が最適ですが、数年掛けたままで使用される場合はご都合に合わせていつでも作業していただけます。かける場所は、野鳥が出入りしやすく見通しがいいように、巣箱の前方が開けている場所を選びましょう。かける高さは、外敵の侵入から守れる2〜5mが最適です。
取り付ける時は、あまり斜めにならないよう(設置場所によっては、少し前屈みになるのは良い)背板の穴を利用し、縄や伸縮する紐等でしっかりと固定します。止むおえずハリガネなどを使用される場合は、あて木をしたり木を傷めないよう工夫しましょう。
鳥が巣箱を利用するのは、冬にも越冬することがありますが、主に春の営巣時となります。繁殖期にはなわばりを作りますので、一か所にかたまってかけるより、少し距離をあけてかけるようにしたほうが良いようです。
また、公園などの公共の場所や、隣家の近くなどにかける場合は、管理者の許可をもらいましょう。
注意:
高所での作業は危険ですので、梯子や足場の安全を充分に確認し、なるべく一人で作業しないよう心がけましょう。
巣箱の管理
同じ巣箱をくり返し利用する場合は、ダニや小さな虫がついていることもありますので、前蓋を開いて古い巣材を廃棄し、よく洗い乾燥させてください。
注意:
春から秋にかけては、空の巣箱に蜂などが巣を作ることがありますので、巣箱を清掃する前には点検をしましょう。(蜂が営巣していた場合は、慌てず、鉢が活動しなくなる晩秋から小鳥が営巣するまでの3月頃までに行うとよいでしょう。)
高所での作業は危険ですので、梯子や足場の安全を充分に確認し、なるべく一人で作業しないよう心がけましょう。
製造者 | 鬼林塾 |
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