ヨモギ(蓬)種子 [2020年カズサヨモギ天然採取種]
ヨモギ(蓬)種子
[2020年カズサヨモギ天然採取種]
販売価格: 250円~43,500円(税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
商品詳細
古くから日本人が親しんできたキク科の植物 身近な民間薬として、ヨモギ餅として利用できます。最近は、バンカープランツとしての利用も増えています。
大山高原の山地や原野に群生している山よもぎは、昔から切り傷などの民間薬として良く知られ、若葉は草餅の材料として良く利用されています。葉の裏面の綿毛からはお灸のもぐさができます。
ヨモギ(蓬)基本情報
分類キク科ヨモギ属/多年草
和名 | カズサヨモギ(上総蓬) |
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別名 | モチグサ(餅草) |
生薬名 | ガイヨウ |
分布 | 北海道、本州、四国、九州 |
生育環境 | 日向 |
は種時期 | 周年(盛夏、冬季を除く) |
成分 | タンニン、精油他 |
作用 | 収斂、止血、鎮痛、抗菌、血行促進 |
ヨモギ(蓬)育て方
ヨモギの栽培は、一般的に栄養繁殖が主流で根や苗を植栽し育成しますが、種子栽培の場合少し時間がかかります。発芽率は良いですが、乾燥しすぎると発芽率が下がります。種蒔き床に殻ごとバラ蒔きし、軽く覆土します。発芽後の苗はまだ弱いので、管理によってはここでかなりの量の苗が減少することがありますので、過湿や過乾燥に注意して育てます。本葉が出た頃からポットに鉢上げし養成し定植します。日当たりの良いところが良いようですが、成長した苗は強健で土質を選ばず地下茎を伸ばして良く増えます。周辺の植物を駆逐することもありますので、繁殖しすぎには注意が必要です。
栽培難易度 | 易 |
ヨモギ(蓬)の利用法
・生葉…揉んで軽い擦り傷などの止血に。草もちに練りこんで。 ・葉…昔から草もちなどに利用されてきました。
ヨモギ(蓬)の効能
切り傷などの止血、疲労回復、整腸、生理痛、腰痛、神経痛、貧血、冷え性、風邪、湿疹、にきび、水虫、
お届けするヨモギ(蓬)種について
規格 | 1mL〜1L袋入り |
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採取地 | 鳥取県西伯郡伯耆町 |
農薬散布 | なし |
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