ヒノキ(檜)苗
ヒノキ(檜)苗
販売価格: 750円~1,600円(税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
商品詳細
古くからに日本人の生活と結びつきが深く、スギとともに建築材として最も広く利用されている。
高さ20〜30m、大きいものは高さ50m、直径2.5mになる。
大山山麓で育成された挿し木苗です。
■ヒノキ(檜)基本情報
分類 | ヒノキ科 ヒノキ属 常緑高木(20〜30m) |
分布 | 本州(福島以西)、四国、九州 |
生育環境 | 日向 |
花期 | 4月 |
■ヒノキ(檜)育て方
ヒノキの樹幹は地面から直立し、枝葉水平に出て、全体の樹形は円錐形になります。年をとるに従って先端は丸みを帯び、枝が垂れて次第に恰好が良くなります。
ヒノキはとても強い木ですので、日陰など環境の悪い場所でもよく耐え、病害虫や公害にも比較的強いので、庭木や生け垣などに広く植えられています。
刈り込みに強いため、円錐、円筒、玉散らし、玉ものなど、自由な形に仕立てることができ、庭の主木としても仕立てることができます。また、自動車の排気ガスにも強いので、交通量の多い道路に面した生垣や目隠しにも使われます。
植え方:
ヒノキの根の張り方は浅く細根が多いので、若木のうちなら移植できますが、大木になってからでは困難です。
植える場所:
ヒノキは日当たりがよく、
やや湿り気もある肥えた土地を好みますが、日陰の土地でも十分育ちます。
剪定やお手入れ:
ヒノキは萌芽力が強いので、美しい造形ものに仕立てるには、新梢のミツを木ばさみや手で摘み取ります。ヒノキは生長が早いので、その年に伸びた新梢を年に2回刈り込むと、小枝が多くなり、枝葉が細かくなります。また、若木の場合は新梢がよく伸び、放置しておくと懐の弱い枝が枯れてくるので、徒長ぎみの強い枝は早めに切りかえ剪定して、日当たりや風通しを良くしておきます。ヒノキは不定芽が少ないので、二年枝は必ず残し、刈り込みは一年枝の新梢部分で行うようにします。
植栽に際しては、根を傷つけないよう注意してください。
栽培難易度 | 中 |
■お届けする苗について
規格 | ポット苗 |
産地 | 鳥取県西伯郡伯耆町 |
形状 | 挿し木育成ポット苗 |
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