[予約]伝統野菜・京野菜・加茂なす苗2株セット [4月中旬より順次お届け]

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販売価格: 550円(税込)

商品詳細

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平安の頃より、脈々と受け継がれてきた伝統の味

京都・北山周辺で作られている京野菜の一つで、味・形のよい丸なす。皮は柔らかく、焼きナス、煮物として最高の風味。 ■加茂なすとは… 京野菜の代表的存在。綿密な肉質をもつ丸ナスです。田楽やグラタンなどに最適です。 【植えつけ】 ・苗を購入して植えつけるのが一般的。 ・苗は茎が太く、全体にがっちりした印象の苗がよい。 ・低温にあうと苗が弱るので、下の心配が無くなる5月中旬頃に植えつける。 ・植えつけの2週間くらい前に、1平米あたり化成肥料80g、油かす、熔成リン肥各150g、石灰質肥料100g、堆肥をよく混ぜておく。 ・幅180cm、高さ20cmの畝を作り、さらに化成肥料を70gと苦土石灰約100g、堆肥を混ぜる。 ・堆肥は合計で1平米あたり4〜5kg必要。 ・苗は株間を60cmほどとり、やや高めに植え、十分水やりをする。 【育て方】 ・主枝と、その下から伸びる勢いのよい枝3本以外はすべて取り除く。 ・×字型に支柱を立て、左右に2本ずつ誘引する。 ・残した4本以外に脇芽が出たら、その都度取り除く。 ・水やりは表土が乾いたら敵宜行う。 ・夏季は暑さで株が弱るので剪定が必要。 ・7月下旬に主枝の1〜2芽を残して切り戻す。 ・作業を終えたら必ず追肥して、十分水やりをする。 ・約1ヶ月間収穫できないが、その後は再びよい実がつく。 【追肥】 ・植えつけ後、月に2回の割合で1平米あたり140gの化成肥料を施す。肥料切れを起こすと花が咲いても実がつかなくなる。 【収穫】 ・6月中旬くらいから実ができ始める。収穫が遅れると株が弱り、実そのものも堅くなって、味が落ちる。 【病害虫】 ・気温が高くなるとアブラムシがつきやすくなる。夏季はハダニも発生しやすい。 ・薬剤は葉の表面・裏面ともにていねいに散布する。

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