ヤナギタデ(柳蓼)苗2株セット [ホンタデ(鉢上げ直後苗)]

ヤナギタデ(柳蓼)苗2株セット [ホンタデ(鉢上げ直後苗)]

販売価格: 750円(税込)

商品詳細

水辺に生育する蓼で、ホンタデとして有名。おなじみのピリッ!とした辛さで昔から人気が高く、川魚料理のタデ酢や芽タデとして刺身のつまなどに利用されています。
「蓼食う虫も好き好き」ということわざで有名な植物。 

ホンタデ独特の辛み成分のタデオナール、ポリブジアールはとても辛く、料理を引き立てるのはもとより、食中りや虫刺されなどの民間薬としても古くから利用されてきました。 ヤナギタデ(柳蓼)

別名ホンタデ
分類タデ科 タデ属/1年草
生育環境湿り気のある日当
花期8〜10月
新葉収穫適期5月〜9月)
備考-

ヤナギタデ(柳蓼)育て方 ●地植えの場合  日当たりのよい湿潤地が敵地です。非常に強健で、生育適温は10〜30℃で、夏の高温にも耐えますが、常に水分を切らさないよう育てます。植付けは春〜秋まで可能です。  定植前に、良質の有機質肥料元肥として混ぜておきます。植付け間隔は25cmほどで、植付け時は植え穴にタップリ潅水し、深植えにならないように注意して下さい。秋に実った種を採取し蒔けば簡単に増やせます。  葉の収穫は、必要に応じて周年可能です。

移植難易度

ホンタデの食べ方

葉を摩り下ろして食酢と混ぜたものが「たで酢」として有名。葉をゆでて食したり、種を発芽させたものが刺身のつまの「芽たで」となります。その他辛みをを生かした色々な料理に利用出来る他、薬草としての利用など昔から利用価値の多い植物です。

 

                               たで酢

 

≪作り方≫


【手順】

1.水洗い

・・たでを水でかるく洗い、固めの茎を取ります

2.すり鉢でする

・・水をきって細かくなるまですり鉢ですります。

  細かくなったらご飯粒を適量加え、水を加えて伸ばしながらすります。

3.酢水とタデを混ぜる

・・すったタデを裏ごしして容器に入れ、酢水(酢:水=1:1)をお好みで加えてかき混ぜ、

  完成。

  ※加える酢水の量によって、辛み・風味を調整できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

規格ポット苗(9cm)×2鉢

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