フユノハナワラビ(カンワラビ)苗
フユノハナワラビ(カンワラビ)苗
販売価格: 750円(税込)
商品詳細
大山高原に自生しているフユノハナワラビ(カンワラビ)の株分け苗です。山地の半日陰に生える小型のシダの仲間です。10月〜11月頃、葉の間から茎が伸び金色の胞子のうが綺麗です。正月の縁起物としても使われ、6〜7月には休眠しますが、そのほかの季節はシダ特有の葉の個性が楽しめるので盆栽や庭の添物として良く植えられています。
■フユノハナワラビ(カンワラビ)基本情報
別名 | カンワラビ、ヒカゲワラビ、カゲワラビ |
分類 | ハナヤスリ科オオハナワラビ属 |
分布 | 本州 四国 九州 |
生育環境 | 日向〜半日陰 |
花期 | 10〜11月 |
■フユノハナワラビ(カンワラビ)育て方
強い風と、直射日光を嫌いますので風の当たらない半日陰に植え付けます。水湿を好むと同時に過湿を嫌うので、水はけがよく通気保湿性のある状態で育てます。肥料は秋葉が出た後に液肥等を与えると良いでしょう。
栽培難易度 | 易 |
■お届けするフユノハナワラビ(カンワラビ)苗について
規格 | 2〜3株立ち 株分けポット(直径10.5cm)苗 |
産地 | 鳥取県西伯郡伯耆町 |
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