オオバギボウシ(大葉擬宝珠)苗2株セット
オオバギボウシ(大葉擬宝珠)苗2株セット
販売価格: 850円(税込)
商品詳細
林内で自然繁殖したオオバギボウシです。ギボウシ類は野生種だけで30種以上あります。その中でもオオバギボウシは大型で、春まだ葉の開いていない若芽や葉柄を利用します。葉は摘んでもすぐ伸びてくるのでたくさん採れ、大きく伸びた葉柄でもゆでて干し「やまかんぴょう」という保存食にもできます。又、まとまりのある立ち姿や葉や薄紫の花が美しく、観賞用としてもよく利用されています。
■オオバギボウシ(大葉擬宝珠)基本情報
■オオバギボウシ(大葉擬宝珠)育て方
半日向から半日陰の湿り気のあるところが適地です。強健で育てやすい山菜ですが、乾燥に少し弱いので夏場の乾燥に注意しましょう。真夏の直射日光が長く当たるところでは、葉が日焼けすることがあります。移植される場合は、元肥として土に腐葉土などをすき込んでおくと良いでしょう。観賞用には、木の根元などが最適です。
■オオバギボウシ(大葉擬宝珠)食べ方
芽出し時期の4月〜5月頃の新芽を利用します。葉は摘んでも次々と伸びてくるので、豊富に取れるうえ、大きく伸びた葉柄でも茹でて干せば、「やまかんぴょう」という保存食にできるため、昔から主要な山菜として重宝されてきました。若芽の付け根のハカマは固いので取り除き、生で刻んでみそ汁に入れたり、天ぷら、浅漬けなどにします。さっと塩茹でにすると鮮やかな緑になり、ネギに似たヌメリとほろ苦さがなんとも美味。
■お届けするオオバギボウシ(大葉擬宝珠)苗について
■オオバギボウシ(大葉擬宝珠)基本情報
別名 | ウルイ |
分類 | ユリ科ギボウシ属/多年草 |
分布 | 北海道 本州 四国 九州 |
生育環境 | 少し湿り気のある日向〜半日陰 |
花期 | 7〜8月 |
新芽収穫期 | 春(4〜5月) |
成分 | サポニンのチゴゲニン、ヘゴゲニン、ギトゲニン、ネオジトゲニン、マノゲニン、ジハイドロマノゲニンなど |
■オオバギボウシ(大葉擬宝珠)育て方
半日向から半日陰の湿り気のあるところが適地です。強健で育てやすい山菜ですが、乾燥に少し弱いので夏場の乾燥に注意しましょう。真夏の直射日光が長く当たるところでは、葉が日焼けすることがあります。移植される場合は、元肥として土に腐葉土などをすき込んでおくと良いでしょう。観賞用には、木の根元などが最適です。
栽培難易度 | 易 |
■オオバギボウシ(大葉擬宝珠)食べ方
芽出し時期の4月〜5月頃の新芽を利用します。葉は摘んでも次々と伸びてくるので、豊富に取れるうえ、大きく伸びた葉柄でも茹でて干せば、「やまかんぴょう」という保存食にできるため、昔から主要な山菜として重宝されてきました。若芽の付け根のハカマは固いので取り除き、生で刻んでみそ汁に入れたり、天ぷら、浅漬けなどにします。さっと塩茹でにすると鮮やかな緑になり、ネギに似たヌメリとほろ苦さがなんとも美味。
■お届けするオオバギボウシ(大葉擬宝珠)苗について
規格 | 山採りポット(9〜12cm)苗(1〜2年生) |
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