葉取はぶ草種 [望江南(ぼうこうなん)]

葉取はぶ草種 [望江南(ぼうこうなん)]

販売価格: 250円~6,800円(税込)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

商品詳細

稲作転換作物

  マメ科の一年草で、原産地は、アメリカ合衆国南部から熱帯アメリカにかけて。日本には江戸時代に毒虫や毒蛇、とくにハブに咬まれたときの民間薬として導入され、全草を使用する本来のはぶ茶の原料として有名です。

    薬用植物として栽培されていたものが、現在では暖地に野生化しています。7〜9月に黄色い花を咲かせ、平たい豆果を上向きに実らせる。誤認されやすいエビス草は、豆果が細く下向きに垂れ下がるので見分けやすい。

はぶ草( 望江南 )基本情報

分類マメ科カワラケツメイ属 1年草

和名はぶ草
別名 
生薬名望江南
分布本州、四国、九州、沖縄
生育環境日向
全草穫期 10月
成分 エモジン、フィスチオン、クリソファノール、クエルセチン他
作用 健胃、緩下、毒虫解毒他

 

 

■葉取はぶ草の栽培

播種期5月〜6月
播種量10a当たり1リットル〜1.5リットルくらい

 

■葉取はぶ草の利用法

   健康・健胃→1日量10gを煎じてお茶代わりに飲用します。

     解毒→直接生葉の汁をつけます。

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