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【カラスビシャク(ヤマハンゲ)苗2鉢セット[薬草]】


販売価格:750円 (税込)
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大山高原の、原野や林縁に自生するサトイモ科の多年草で、半夏(はんげ)という名で古くから塊茎を薬草として利用し、花茎の伸び始める7月を雑節の半夏生と言い、親しまれてきました。 5月から8月にかけて、蛇が頭をもたげるようにテンナンショウを小さくしたような花を咲かせます。茎の下部に、珠芽(ムカゴ)ができ、秋に落下して子孫を増やしていきます。日本薬局方によると、鎮痛作用のあるアラバンが主体で、ホモゲンチジン酸、サポニンを多量に含むため、コレステロールの吸収抑制、痰切りなどに利用されています。
(甘茶蔓)基本情報 分類 サトイモ科ハンゲ属 生育環境 日向〜半日陰 花期 5〜8月

カラスビシャク(ヤマハンゲ)の育て方 西日のあまり当たらない日向から半日陰で、湿り気が多くあまり乾かないところが適地です。野草ですので、肥料は必要ありませんが、植栽前に有機系の元肥をすき込んでやると良いでしょう。ツルが伸びてくる頃までに、支柱を立てて蔓(つる)を誘導してやると採取しやすくなります。 農薬等は出来るだけ使用せず、雑草はこまめに取り除きましょう。ふやし方は、ムカゴ播種又古株は株分けします。
薬用収穫期 8〜10月

カラスビシャク(ヤマハンゲ)の利用法 塊茎を掘り取りコルク層を除き乾燥します。(シュウ酸カルシウムを含むため生食不可)
お届けするカラスビシャク(ヤマハンゲ)苗について 規格 挿し木育成ポット苗(9cm)

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