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【フキ(蕗)寄せ植え[ミニプランター(L35cm×W19cm)寄せ植え(鉢上げ直後)]】


販売価格:2,550円 (税込)
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大山山麓の日当たりが良く少し湿り気のある場所に自生するフキの寄せ植えです。早春に土の中から顔を出す春の香りいっぱいの「ふきのとう」は、天ぷらにしてほろ苦さと春の香りを楽しみます。ふきのとうが成長し、とうが立って種子を散らす頃 地下茎から出た葉も大きくなり、梅雨時に長く伸びた葉柄が食べごろとなります。
■フキ(蕗)基本情報
学名 Petasites japonicus 別名 ヤマブキ、ミズブキ 生薬名 蜂斗菜、ホウトサイ 分類 キク科フキ属/多年草 分布 北海道 本州 四国 九州 生育環境 少し湿り気のある日向〜半日陰 花期 3〜5月 ふきのとう収穫期 春(2〜4月) 葉柄収穫期 5〜6月 成分 フキノトキシン、タンニン、サポニン、フラボノイド(ケルセチン、ルチン)、コリン、カロチン、ビタミンB,C、ミネラル(カルシウム)など 作用 去痰、鎮咳、健胃、解熱 適応 痰、咳、胃腸の不調、発熱
■フキ(蕗)育て方
日向から半日陰の少し湿り気のあるところが適地です。地下茎の伸長が早く、強健で育てやすい山菜ですが、乾燥に少し弱いので夏場の乾燥に注意しましょう。真夏の直射日光が長く当たるところでは、葉が日焼けすることがあります。移植される場合は、元肥として土に腐葉土などをすき込んでおくと良いでしょう。観賞用には、石の脇や木の根元などが最適です。又、フキは生育環境によって変化の大きい植物です。同じ種類でも、水分や土質によって大きさや形状がまったく違ってきます。
栽培難易度 易

■フキ(蕗)食べ方
早春に顔を出す薄緑色のふきのとうは、天ぷらやふきのとう味噌などで、ほろ苦さと清々しい土の芳香を味わいます。ふきのとうが成長し、花となって散る梅雨頃から、成長した葉柄が食べごろになります。葉を刻んで佃煮にしたり、伸びた葉柄に塩を振って板ずりしてアクを抜き茹でると、鮮やかな緑色になり料理の彩りが増します。

■お届けするフキ(蕗)苗について 規格 ミニプランター(L37cm×W20cm)寄せ植え 産地 鳥取県西伯郡伯耆町 形状 山採りポット苗×2

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