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古くから日本人が親しんできたｷｸ科の植物 身近な民間薬として､ﾖﾓｷﾞ餅として､ 幅広く利用できます｡ 大山高原の山地や原野に群生している山よもぎ（ｶｽﾞｻﾖﾓｷﾞ）は､昔から切り傷などの民間薬として良く知られ､若葉は草餅の材料として良く利用されています｡葉の裏面の綿毛からはお灸のもぐさができます｡ ﾖﾓｷﾞ（蓬）基本情報 分類ｷｸ科ﾖﾓｷﾞ属/多年草 和名 ｶｽﾞｻﾖﾓｷﾞ（蓬） 別名 ﾓﾁｸﾞｻ（餅草） 生薬名 ｶﾞｲﾖｳ 分布 北海道､本州､四国､九州 生育環境 日向 葉収穫期 6〜7月 成分 ﾀﾝﾆﾝ､精油他 作用 収斂､止血､鎮痛､抗菌､血行促進 ﾖﾓｷﾞ（蓬）育て方 日当たりの良いところが良いようですが､強健で土質を選ばず地下茎を伸ばして良く増えます｡周辺の植物を駆逐することもありますので､繁殖しすぎには注意が必要です｡ 栽培難易度 易 ﾖﾓｷﾞ（蓬）の利用法 ･生葉…揉んで軽い擦り傷などの止血に｡草もちに練りこんで｡ ･葉…昔から草もちなどに利用されてきました｡ おいしいﾖﾓｷﾞ（蓬）の食べ方ﾚｼﾋﾟ[ｸｯｯｸﾊﾟｯﾄﾞ] ﾖﾓｷﾞ（蓬）の効能 切り傷などの止血､疲労回復､整腸､生理痛､腰痛､神経痛､貧血､冷え性､風邪､湿疹､にきび､水虫､ お届けするﾖﾓｷﾞ（蓬）苗について 規格 9cmﾎﾟｯﾄ苗×2株 生産地 鳥取県西伯郡伯耆町 農薬散布 なし
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