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【タデアイ(蓼藍)栽培用セルトレー苗[ハーフサイズ(苗数:180本前後)フルサイズ(苗数:360本前後)]】


販売価格:980円 (税込)
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    ( 写真: photolibrary ) 藍染原料として重宝されるタデアイ(蓼藍)の栽培用トレーポット苗です。 古来から日本人に愛されてきた「藍色」の染料になる1年草。 現在繁殖地は確認できず、四国の一部で栽培されるだけの希少種。   タデアイ(蓼藍)基本情報 野原や道端で普通に見られるタデの近縁種の一年草ではあるが、染料に利用できるのは本種だけ。 3〜4月に播種し、7月頃地面を覆うほどに茂る葉茎を刈り取り、陰干しにしたあと利用する。 分類 タデ科タデ属1年草 分布 四国 (徳島)、鳥取 生育環境 日向〜半日陰 定植期 春 花期 7〜10月 栽培難易度 易 タデアイ(蓼藍)育て方 《定植》 植栽1〜2週間くらい前には、腐葉土などの元肥と苦土石灰を施し、良く耕して準備をしておきましょう。 プランターや鉢栽培もできます。 《苗床育成の場合》 草丈が10cm前後の頃に株間20〜30cmに移植します。 ・鉢を崩さない様20〜40cm間隔 定植前には、苗にたっぷりと水をやり、充分吸水させてから植え込みます。定植前の幼苗は腰が非常に柔らかいので、成長に伴い倒伏、屈折することが多いですが、植栽後は接地した節からも発根し、やがてしっかり立ちあがって来ます。   その後の管理は、放任栽培でも問題ありませんが、より多くの収穫を望まれる場合は、暖かくなると急激に成長し倒伏しやすくなりますので、植栽後1か月後に追肥をかねて軽く土寄せをしてやると良いでしょう。その後、成長を見ながら2ヶ月後ころから2週間に一度くらい液肥を施してやると成長が促進されます。 タデアイは、どちらかというと湿気を好むため、乾燥には注意が必要です。特に夏場の高温乾燥期には注意し、乾燥が激しい場合は給水します。   収穫は、7月中旬〜8月、花が出る前に株元から刈り取って収穫します。生葉を利用するたたき染の場合は、ある程度大きくなったらその都度使用直前に採取します。タネをとる場合は、数株残しておきましょう。   収穫後、お礼肥として有機肥料か油かすを与えると再び成長しますので、草丈が50cm以上になったら、二番刈りをします。その後は、同じような管理で、播種時期と地域にもよりますが、三番刈りも可能です。   増やし方:秋に実った種を採取しておき来年の種子とします(古い種子は多少発芽率が劣りますので、新しい種を使用しましょう)。 (注)タデアイの幼苗は、成長するにしたがい倒伏しがちになりますが、地面についた部分からも発根し先端が立ち上がってきますのでご安心下さい。 お届けするタデアイ(蓼藍)苗について 規格 セルトレー苗 産地 鳥取県西伯郡伯耆町

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