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【ヤマニンジン(山人参)種子(野生種)[2020年採取種子 1ml]】


販売価格:250円 (税込)
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大山山麓の明るい落葉林内や林縁の、落ち葉が積もってよく肥えた湿り気のあるところに群生しています。葉がニンジンに良く似ており、山にんじんとも呼ばれています。茎は直立して枝を分け、高さ70cm〜150cmくらいになります。セリ科特有の爽やかな香りが持ち味です。 ヤマニンジン(山人参)基本情報 分類 セリ科シャク属/多年草 分布 北海道、本州、四国、九州 生育環境 少し湿り気のある半日陰〜日陰 花期 5〜6月 栽培難易度 易 お届けするヤマニンジン(山人参)種子について 規格 採取種子1mL(外装:紙 内装:アルミ袋) 採取地 鳥取県西伯郡伯耆町 採取年月日 2019年7月 播種時期 2〜5月、9月〜12月 ヤマニンジン(山人参)種のまき方 播種時期:2〜5月 9〜12月 蒔き方: 深さ5cm以上の蒔き床又は素焼き鉢に市販の種まき用土を敷き均し、 幾度か散水、日に当てて乾燥を繰り返し土を安定させておきます。そ の後、播種前に軽く均平散水した後、均等にバラ蒔きし軽く覆土 (3〜5mm)します。 その後の管理:発芽後は、乾燥しすぎないように管理し、本葉2〜3枚目の頃 ポット又は植木鉢に移植し育成したあと、蔓が伸び始めたら定植 します。 注:播種時期や環境によりましては、発芽までに数ヶ月かかることがあります。 ヤマニンジン(山人参)の育て方 半日陰で、湿気のある肥沃な土壌を好みます。強健で育てやすい山菜ですが、乾燥に少し弱いので夏場の高温乾燥に注意しましょう。移植される場合は、元肥として土に腐葉土などをすき込んでおくと良いでしょう。5月中句〜6月に花を咲かせ種を落とし夏季には地上部が枯れますが、秋口には萌芽してきます。 ヤマニンジン(山人参)の食べ方 3〜6月が旬で、10〜20cmくらいに伸びた若芽を利用します。茎が伸びあがったものでも先端の葉は柔らかで、花の咲かないうちは食べれます。塩少々をいれて茹で、水にさらしてアクをぬき、お浸しの他色々な料理に使えます。生のまま天ぷらにするときは、低温の油でゆっくりと揚げるのがコツです。又、すきやき風の肉鍋に入れても美味しくいただけます。

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