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【ヤマミツバ(山三葉)種子(野生種)[2020年採取種子 1ml 夏の七草]】


販売価格:250円 (税込)
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大山山麓の林内や半日陰地に自生する希少な日本原産の山三葉です。店に並んでいる栽培種と比べて香り高いのが特徴で歯ざわり風味ともに勝り本来のみつばの味がします。野生のものは茎が短めで赤みがかっており、葉と葉柄、地中の白い部分を食べます。 ヤマミツバ(山三葉)基本情報 分類 セリ科ミツバ属/多年草 分布 北海道、本州、四国、九州 生育環境 少し湿り気のある半日陰〜日陰 花期 6〜7月 栽培難易度 易 お届けするヤマミツバ(山三葉)種子について 規格 採取種子1mL(外装:紙 内装:アルミ袋) 採取地 鳥取県西伯郡伯耆町 採取年月日 2020年8月 播種時期 2〜5月、9月〜12月 ヤマミツバ(山三葉)種のまき方 蒔き方: 種蒔き床に充分散水し土を安定させ、バラ蒔きします。軽く覆土し、種子 が移動しないよう注意をして散水します。その後、表面が乾燥しすぎない よう管理します。発芽までは、過乾燥防止のため新聞紙をかぶせて管理 されてもよいですが、発芽したら直ちに撤去してやりましょう。雑草が少な いところでは、直接バラまいてもかなりの割合で発芽、繁殖しますが、発 芽率は一定ではありません。 本葉が出たら、ポットやプランターに定植します。地植えの場合は、一旦 ポットで育苗してから定植したほうが良いでしょう。 注:ミツバ種は好日性ですので、種蒔き後の覆土が厚いと発芽しないことがあります。 注:播種時期や環境によりましては、発芽までに数ヶ月かかることがあります。 ヤマミツバ(山三葉)の育て方(苗の場合はここからスタートです) 山地の木陰など、半日陰から日陰の少し湿り気のあるところが適地です。非常に強健で、水分があれば土壌を選ばずどこでも繁殖します。暖地では冬期も常緑ですが、寒冷地では、秋口からは葉が劣化しはじめ、冬期は殆ど落葉します。頻繁に収穫される予定で移植される場合は、肥効の長い有機系肥料を土に混合しておき、後は状態を見ながら追肥を行ってください。葉は摘んでもすぐ伸びてきますので、台所付近でプランター栽培も便利です。収穫が終わった後に、少量のお礼肥を施してやれば、長期間収穫ができます。環境が良ければ、30cm以上の高さに成長し6〜7月に小さな白い花を咲かせます。黒く熟した小さな実を蒔けば、たくさんのみつばを増やすことができます。

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