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【原木ジャンボなめこ完熟ホダ木(長木栽培)ハーフサイズ[長さ50cm、直径10〜15cm]】


販売価格:1,223円 (税込)
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ご自宅できのこの発生から収穫まで楽しめます! 採れたての原木なめこは味も香りも別格です。 超豊産種で、軸は太く、傘は肉厚で開き難く、原木なめこの中でも特に大きい種類です。植菌後の初期発生が特に早いのが特徴です。     ※完熟ホダ木のきのこの発生は今年の秋から毎年3〜5年発生します。 ※短木栽培と長木栽培の違い 短木栽培…大径木を輪切りし種菌をサンドイッチしたホダ木で、初年度に集中発生し、2年目以降は徐々に少なくなります。              長木栽培…中小径木に種駒を打ち込んだホダ木で、2年目が発生ピークとなり、以降4〜5年発生。ホダ木寿命が長い。 ※ 伏せ込み時期や、天候などの環境によっては発生が遅れることがあります。夏季以降にホダ木を移動すると、その年の秋に発生しなくなることもありますので、伏せ込みや移動は梅雨明けまでに終わらせておきましょう。   原木なめこ栽培セット(長木栽培) なめこは、食用きのこの中でも特有な風味を持ち、昔から高級なきのことして賞味されてきました。現在、市場に出まわっているものは、ほどんどオガクズで栽培されたナメコです。原木で栽培されたナメコは、天然の風味に近く、高値で取引されています。原木栽培は、あまり手をかけなくてもたくさんのナメコを収穫することができるので栽培する人が増えてきています。 ホダ木(1才) 長さ 50cm前後・ 直径10〜25cm 樹種:ナラ類・サクラ類・ブナ・シデ・ヤナギ類・他 生産・種菌 生産:A&F自然生活 種菌:日本きのこセンター 早生なめこ駒菌 発生時期 10月中旬〜12月下旬(本格的な発生は、植菌後2夏経過後になります。) 発生温度 8〜15℃ きのこの特徴 ジャンボ、豊産系(大きさ、収量は環境に左右されます) 備考 ※軸は太く、傘は肉厚で開き難い。原木なめこの中でも特に大きい種類。植菌後の初期発生が早い(管理によっては1夏経過後にハシリ発生あり)。 <<栽培説明付>>   原木なめこ1才ホダ木の育て方   仮伏せ 1才ホダ木の入手から本伏せまでの管理 (4月以降に入手された場合は、仮伏せをせずに本伏せへ) ■場所 ・水はけがよく暖かい木かげや裏庭などに置く。 ■期間 ・植菌後から5月ころまで。高温多湿になる入梅前までに本伏せする。 ■方法 ・立て寄せか横積み(1m以下)にして、周囲をコモやムシロ・ダイオシートなどで囲み、寒冷時にはさらにビニールなどで囲む。 ・できれば、直射日光を防ぐため上部に柴やカヤ・杉葉などを掛ける。 ・ 4月以降に入手した場合や適地と思われるところは、仮伏せをしないで、すぐ本伏せにする。   原木なめこ完熟ホダ木の育て方     伏せ込み 完熟(2才)ホダ木の入手から発生までの管理   本伏せ   ■ 時期 ・高温多湿になるころまでか、入梅前に本伏せにする。   ■ 場所 ・水はけが良く、湿気のある霧やモヤなどの空気が流動するところ。 ・チラチラ散光線が入る雑木林や針葉樹林内の斜面や谷間など。 ・お家の、湿度が比較的高く直射日光の当たりにくい木の下や壁際、裏庭など。 ・できれば、散水栓や散水施設があるところ。 ※ なめこは、他のきのこに比べより多くの水分が必要です。 ※注意 椎茸以外のほとんどのキノコは連作によるイヤ地があります。 過去5〜6年以内にキノコ(同種、しいたけを含む)を栽培していたか、野生のキノコのシロに伏せこむと、発生量が極端に少なく なるか、まったく発生しなくなることがあります。     ■ 方法   1.適湿地:接地伏せ   2.湿潤地:肩枕伏せ、ヨロイ伏せ、ムカデ伏せ他   3.乾燥地:接地伏せで、接地部を1/2〜1/3程度地中に埋める(吸湿のため)     ※ポイント:本伏せ時に、地面に接していた部分を逆にして菌糸を原木に均一に蔓延させる(天地返し)。           ■ 梅雨期の管理 ・水はけを良くし、雑草などを刈り取り、風通しをよくしてムレないように管理する。 ■ 夏期 ・乾燥するときには、散水ホースやジョウロなどを利用して優しく散水する。 ・直射日光の当たるところは、ダイオシードなどで遮光する。 ※ポイント: 夏季以降は、ホダ木は動かさないようにする。     発生                         この時期はホダ木を動かさない ■ 発生の操作 ・発生する30日位前から、ときどき散水してホダ木に活力を与えておく。 ■ 発生 ・品種によっても異なるが気温が18〜17℃以下になると発生が始まり、3℃位まで発生する。 ・ 環境や気候がよければ、植菌した年の梅雨明け頃までに伏せこんだ場合は、その年の秋に 初期発生することが多いですが、夏を過ぎて伏せこんだ場合は本格的な発生は二夏を過ぎた秋からとなる。 短木栽培に比べ長期間発生。       発生 この時期はホダ木を動かさない   収穫   ・傘が開かない膜の切れないうちに株のまま収穫する。 ・発生の始まったホダ木は、動かさないように収穫する。(動かすとキノコの成長が止まることがある。また、発生しなくなることがある。) ・出荷する場合は、生出荷、加工出荷規格に合わせて採取する。 ・ホダ場を毎日見回り、開きすぎないうちに採取する。 注意 ※ 出荷時には、有害な雑菌の有無を確認しておりますが、出荷以後の管理や、環境等により発生に支障をきたしたり雑菌が発生した場合は、責任は負いかねますのでご了解下さい。 ※注意 椎茸以外のほとんどのキノコは連作によるイヤ地があります。過去5〜6年以内にキノコ(同種、しいたけを含む)を栽培していたか、野生のキノコのシロに伏せこむと、発生量が極端に少なくなるか、まったく発生しなくなることがあります。    

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